収益性の上がるホームページ制作のご提案

ホームページ販促失敗にする方にありがちな3つの共通点

ホームページ販促失敗する方に見られる3つの共通点

ここではホームページ販促で成果がなかなか得られない方々が陥りやすい3つの共通点について書いていきます。

一般的に事業に成功したい、と思う場合、成功に関する本を多読される方がいらっしゃいますが、なかなか上手くはいきません。

それはなぜか?

成功するためには、成功するための努力に加え、努力とは全く関連性のない運が必要だからです。努力すれば運は開けてくるかもしれませんが、運は努力の量に比例する訳ではありません。

成功を夢見て、成功本を読みあさってもうまくいかない。そこで焦って別の作者の成功本を読みあさる。これでは全く進歩がありません。

それよりもまず、ホームページ販促がどうして上手くいかないか、原因を探るべきです。というのも、成功というのは運=偶然の要因が大きいのに対し、うまくいかない方にはうまくいかない共通点があるからです。

ここでは3つに絞って紹介してみたい、と思います。

ホームページ販促で成果が得られない3つの共通点は何か?

ホームページで成果が上がらないことを制作業者の方に相談されると、SEO対策がなっていないからまずそこから手掛けましょう、と言われます。

SEO対策とは「検索エンジン最適化」のことでSearch Engine Optimizationの頭文字をとった言葉をとった言葉です。

SEO対策は確かに重要ですが、それが全てではありません。

ここではSEO対策を3つの共通点の一番最後に回すことにして、違う切り口からアプローチしてみたい、と思います。

  • 上から目線のホームページであること
  • ページごとの役割があいまいなこと
  • SEO対策がなされていないこと

他にもいろいろありますが、この3つを押えることは重要です。

上から目線のホームページであること

成果が上がらないホームページをみると、大体は上から目線で作られています。

こう書くとうちはいつもお客さん第一で考えていると思われるかもしれませんが、その気持ちそのものが、上から目線で間違っているのです。

お客さん第一で考えているから、といった理由で営業品目を箇条書きされるようなホームページ。そのホームページを見てアクションを起こされる方はまずいません。

それは現場の商売の感覚をそのままホームページの世界に持ち込んでいるからなのです。

何かに興味があったり、悩みがあったときは、まずホームページを検索します。そして検索順位の上の方から片っ端にホームページを見にいきます。

次にホームページを閲覧しにこられた方は、そのページ内で自分が求めている情報がないか探します。

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で、見つからない場合にどうするか?

そのホームページ内で自分が求めている情報を探すことなどしません。いや、する訳がありません。すぐに検索エンジンに戻り、別の有益なサイトの情報を探すのです。

その点、現場だったら店員さんに質問したりすることで商売のチャンスが生まれる場合があります。

看板に、あれもできます、これもできます、と並べて書いておくだけで商売のチャンスが広がるのです。

お悩み解決型コンテンツが有効

そういった意味ではお悩み解決型コンテンツは非常に有効です。

自分の会社は、社会にとってどうしたら役立てるかどうか?

臭い台詞ではありますがお悩み解決型コンテンツを作る場合、思考をここから始めることが重要です。

間違っても、どうしたらインターネットで集客でき、お金を稼ぐことができるだろうか?と考えてはいけません。

そう考えると、ついつい上から目線になってしまうからです。

お悩み解決型コンテンツを考える際には、文字通り、自分の都合ではなく、閲覧される方の悩みを想定しなければなりません。

お悩み解決型コンテンツはQ&Aではない

お悩み解決型コンテンツというと、Q&Aといったものを想像される方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな問答で商売が取ることは難しいです。

ホームページを使った販促では、店頭の会話と違い、閲覧してもらう人に文章を読んでもらい、写真を見てもらった上で、心を動かしてもらわないといけないからです。

文章を読んでもらうためには、自社の強みを理解していただく上にその強みに対し共感を得られるようにしなければなりません

「ああ、そうそう。」「この記事、書いた人、私の悩みわかっているなぁ〜。」

といった具合に心を動かしてもらうことが大切なのです。

そうするためには何においても人の心の動きをつかまなければならないのです。

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ページごとの役割があいまいなこと

コンテンツにはいろいろな役割があります

コンテンツにはいろいろな役割があります。と書くと、トップページ、問い合わせフォームやブログページを思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。

ホームページ成約の流れ

  • ランディングページ
  • 回遊ページ
  • キラーコンテンツ
  • コンバージョンページ

聞き慣れないかもしれませんが、いろいろな役割のあるページがあります。

実際のホームページでは、きっちりと役割分担されている訳ではなく、互いに重複して、複雑にからみあっている場合もあります。

ただ、ページの果たす役割について頭に入れておくと、お金をもってこないホームページでどこを改善すればいいか、がわかりやすいです。

ランディングページ

ランディングとは飛行機等の着陸をいいます。ランディングページとは検索エンジン等から自社・自店サイトにたどりついた際の最初のページです。

世の中では、自分のサイトの中で一番見にきてほしいページのことをランディングページとされる方もいらしゃるのですが、私の場合、そのようなページをコンバージョンページと考えます。

さて、検索窓にキーワードを打ち込む行為をする場合、そのほとんどが知りたい=お悩みです。

そのページに対する答えが書かれているのが、このランディングページです。

ページ数を増やすこと、SEO対策をすることで、ランディングページを多く作ることが大切です。

回遊ページ

せっかくランディングページにきてもらっても、お悩み相談の答えがわかってしまうとすぐに他のサイトに移ってしまいます。

そこで自社サイト内でいろいろなページを見てもらうような工夫をしなけれなりません。

そういった、あれこれ見てもらうページが回遊ページとなります。

例えば販促サイトの場合、商品に興味を持っても、すぐに購入ボタンをクリックしてもらえることはあまりありません。

販促サイトの商品を見て「欲しい!」と思った瞬間、それとは逆に「もっと安く買えるサイトがあるのではないか?」とか「この業者、信用できるかしら?」といった思いが浮かぶからです。

そのような不安を納得させるためのページ、それが回遊ページです。

例えば、回遊ページが充実しているとそれだけで信頼度が高まります。もちろん回遊ページは必ずしも見てもらう必要はありません。

ただ、回遊ページが充実していると、信頼度が高まります。

さらに、社長さんやスタッフの顔写真が載っていて、しかもその方が笑顔でこちらを向いていたら、グッと成約率は高まります。そのために回遊ページは必要なのです。

キラーコンテンツ

キラーコンテンツとはホームページ販促のための要(かなめ)のページのことを差します。

サッカーで決定的なチャンスをつくるパスのことをキラーパスといいますが、ホームページのキラーコンテンツも、販促につながる決定的なページのことを差します。

キラーコンテンツの出来次第で売上が大きく変わるようなページのことをいいます。

人にモノを販売した経験がある人なら誰でもわかるのですが、販促ではお客様主導からお店主導へとスイッチを切り替えなければなりません。

お客様主導でいると、いつになっても買うか買うまいか決まらないし、迷っているうちに逃げられてしまうからです。

上手い店員さんは、買おうか買うまいか悩んでいる時に、背中をドンと押すのが上手い、といいます。

対面販売の場合には、お客様の出方をうかがいながら背中を押すタイミング、力の入れ方を探れるのですが、

ホームページの場合には、見ていただくことでグッと引き寄せなければならないのです。

前述した回遊ページを充実させることはもちろん重要なのですが、「ここの会社、お店、商品しかない!」と思わせるようなキラーコンテンツの出番となる訳です。

コンバージョンページ

コンバージョンページとは成約のためのページであり、ここが最終点、ゴールとなります。

商品購入画面だったり、問い合わせフォームのページだったり、と会社やお店によってコンバージョンページは異なります。

ホームページで成果を上げたい、と思われる方の中には、ホームページからの問い合わせにこだわる方もいらっしゃいますが、その考えは正しくありません。

ホームページのフォーム画面に文字を入力するのが面倒だ、という方は、ページの右上に書いてある電話番号を見て直接問い合わせをされることがあるからです。

そういった場合には、社長や店長の顔がある会社・店舗概要のページをコンバージョンページと想定したらいいでしょう。

社長や店長の顔を見ると、相談しやすそうなお店かどうかなんとなくわかるからです。

SEO対策がなされていないこと

HTMLによるSEO対策

GoogleやYahooの検索結果に上位表示されることは重要です。

検索結果は多くのアルゴリズム要因によって決められるのですが、それは常に見直しが入っていて正直なところ、小手先のSEO対策ではうまくいかない場合が多いです。

では何もしなくてもいいか、と言われるとそんなことはありません。

HTMLとページ全体のレイアウトを工夫することで、検索順位は上がります。

意外に強い被リンク

以前は、SEO対策とし多くのホームページからリンクされていること、すなわち被リンク数が重要だと言われていました。

いろいろ実験をしているのですが、最近では昔ほど被リンク数が影響を及ぼしているとは思えません。

それよりも重要なのは被リンク先の質がです。

例えば会社の場合、リクナビ、マイナビといった就職サイトに登録しリンクをはるだけで絶大な被リンク効果を得ることができます。

量より質ということです。

SEO対策業者

専門業者の方にSEO対策を任せてもいいか、といった相談を受けることが多いです。

いい業者さんがあれば、私の会社も登録したいのですが、残念なことに優良な業者さんはなかなか見つかりません。

悪質な会社に当たると、アクセス数こそ急増するのですが、日本以外の国からの検索が多かったり、直帰率が高かったりで期待したほどの効果が得られません。

さて、私のお客様で実際にあった面白い話をします。たまたま、お客様の取り扱っている商品がスポーツ新聞のサイトに採り上げられ、リンクをはってもらえることになりました。

スポーツ新聞のサイトというのは閲覧数が半端な数ではないらしく、リンク先で飛ぶ方も実に多い。セッション数は1日で50,000件も伸びました。

では、それだけの方に見に来てもらったことによって売上は伸びたか、といえば、残念ながらその影響は全くありませんでした。

逆に、こういったお客様もいらっしゃいます。

1日に10セッションもない下請け専門の小さな業者さん。誰も見にこないようじゃいけない、と思い、SEO対策のてこ入れのために訪問したところ、社長さんはニコニコ顔で出てこられました。

なんと、ホームページ経由で大口の契約がとれたようで、みるみる内にあっという間に従業員を大勢抱えるような企業へと飛躍しました。

アクセス数は重要なのですが、アクセス数にこだわりすぎるのもよくない、ということを教わりました。

GoogleサイトマップとGoogleウェブマスターツール

Googleの検索エンジン対策といえば、GoogleサイトマップとGoogleウェブマスターツールの活用が重要です。

この二つ、検索をかけるといろいろな情報が出てきますので、設定してみられたらいい、と思います。

ただ、説明がややこしい上に効果があるのかどうなのかよくわからないので頭が痛くなってきますが・・・(笑)。

ブログの重要性

以前、SNSの効果検証の依頼を受けてFacebookをやっていた時期があったのですが、労多くして功少なしといったところで、今はほとんどやっていません。

Twitterももっぱら閲覧専門に使っています。

たまにSNSでビジネスが成功した、という話を聞きますが、正直なところ、SNSで成功するような方は、SNSをやらなくても成功するような方だと思います。

そもそもSNSでビジネスが成功した、という話を聞いたらその時点で

ビジネスで失敗した人でSNSをやっていた人はいるか、

ビジネスをやっている人は皆、SNSをやっているのだろうか、

など探ってみなければいけません。労多くして功少なしの意味がわかると思います。

それに比べブログは、確かに労こそ多いのですが、SNSに比べ、いろいろな効果を得られやすいです。

SEO対策をいった点でいえば、Googleサイトマップ連動の設定をしておくだけで、ブログ記事を送信した時点でGoogleにサイトマップを申請してくれます

ということは、記事を書けば書くほど、サイト全体にボリュームが出てくる上に、申請もされることで検索が有利になるということです。

ただ、ブログに何を書いたらいいのかわからない上に、記事を書くのが面倒だ、といった悩みがあります。

当社ではブログをつけてくださった方に

  • Googleサイトマップを自動で作る設定
  • 効果が得られやすいブログ記事の書き方
  • 認知科学の見地に立ったブログ代筆(有料)

をいたしています。

ブログを真面目に書いていることで、0から美容室を立ち上げ、5年後に店舗を2店舗にした実例を後日、紹介します。楽しみにしていてください。

最後まで読んでくださった方に

ホームページ販促で成果がなかなか得られない方々が陥りやすい3つの共通点について書いてみたのですがいかがだったでしょうか?

あまりにもやるべきことが多すぎる上に、雲をつかむような話も多く却って混乱された方もいらっしゃるかもしれまません。

ただ、これらの問題点を一つずつ改善していくうちに、ホームページで集客し、売上を伸ばすコツというのが見えてくるようになります。

ホームページは、テレビCMや新聞の折込チラシのような即効性はないのですが、コストが割安な割には持続性のある販促手段なので活用しない手はありません。

そんなホームページですが、制作させていただいた中で驚くような効果が上がったお得意様を見ていると、制作費に総額50万円以上かけていらっしゃいます。

ただしこれらの先は最初にいきなり50万円かけるのではなく、スタート時点で10万円レベルの簡単なホームページをつくり、次にブログ機能をつけ、さらにはカルーセルでトップページを飾り、といった具合で少しずつ内容を充実させていくようにされています。

もちろん、リニューアル時には、上に書いた3つの問題点の見直しが基本事項です。

ホームページはリニューアルしていかないと古めかしい印象を与えてしまいます。ホームページだけで話が終わればいいのですが、企業全体も古めかしい、といった印象をもたれたら却ってマイナスです。

リニューアルされる前にホームページ販促で成果がなかなか得られない方々が陥りやすい3つの共通点を見直してはいかがでしょう。